牡蠣の浜焼き|大分空港 物語|三回忌法要

牡蠣の浜焼き

大分空港は国東(くにさき)半島にあります。大分市内からは1時間ほどかかる。
別府市の温泉街を抜けて空港に直行するのは野暮というものです。
が、空港近くの住吉浜では「牡蠣の浜焼き」をしている。
ラストオーダー午後2時半。
まずは牡蠣を先におさえるが必勝と、国東半島に直行。
2年前に試食済みで、牡蠣のうま味をそのまま素朴に味わえると来れば、とても素通り出来るものではない。
ところが、超満員の人気で「行列の出来るレストラン」に様変わりしていた。

でも、ノロウイルスを警戒してか焼き方が変わり味も変わった。
今回で終わりになったと少し寂しい。(※復活??かき小屋のご紹介

その後は杵築まで引き返しJA杵築が運営する新しい天然温泉施設に立ち寄り湯をした。
ここは400円と安く大分航空の時間調整には最適ですよ。
ひとり1キロの牡蠣がたたって、お腹はどよーんとしんどかったが、今日の〆は空港の寿司やと決めているので早めに空港へ向かった。

空港内に入るとそこだけ雰囲気の違う団体がいる。
背が高く、人目をひく男性の群れである。
大分トリニータ」の選手らしい。
振り向き、振り向き気にしているのは私だけ?
特に目立つ行動をする乗客もいないようで、ここでは見慣れた風景かも知れませんね。
でも、写真を撮りたい私はそわそわと落ち着きませんでしたよ。

寿司やを覗くとそこそこ席は埋まっているようす、お腹は空いてないけど寿司は別腹とテーブルに着くとあっという間に満席。あ~よかった。
少しだけカウンターで摘みたいと席を捜したが、空きがなくテーブルで2900円の特上寿司を頂きました。
う~ん特上2900円はさすが大分の価格ですね。
ただし少し大味かな?
いい事づくめの大分旅でしたが、目的は母の3回忌です。
3回忌は心の整理が着くほどよい期間で、今更ながら仏教の間のとり方が心の時間に上手く合わされている事に驚いている。
甥や姪の子供たちの成長が目覚ましく、後を継いでくれる頼もしい世代が成長する姿を楽しむ余裕も出来ました。
法事にかこつけて、温泉と美食でひととき極楽に遊んで来ました。

20091009_3161108
大分トリニータの選手??

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