今年も恒例の茄子パーティー開催

毎年恒例となった、飛騨高山の大きな茄子を食べる会が今夜開かれた。
今年の場所は、葡萄棚の下。
勿論、きなこは真ん中に座っている。

分かりづらいけれど、いく房かが下がっている。
今日の為に袋から出されて、つるつると緑色に輝いていた。

DSC_6792.JPG
今年の茄子は、去年より少し小さい。
ショウとねぎを入れた味噌が茄子の美味しさを盛り上げる。
炭火でゆっくり焼くので、皮をむけばとろとろとした茄子の身が現れる。
まといついた味噌が茄子の淡白な味を盛り上げる、茄子は、わざわざ今朝高山からやって来た。
今年はひと品持ち寄りになって、カツオのタタキや、鳥唐揚げのねぎソース、カラフル野菜の贅沢サラダが彩りよくテーブルに並んでいる。
お料理上手な面々なので、迂闊なものを持参できない。

私は、昨日頂いたプチトマトを持って行った。
美味しいと大好評だ。
山もりのトマトは見る見る消えてしまった。
勿論、こういう時に必ず持って行くのが十八番のおにぎりと鳥ツクネ団子。
なんとか、無難にこなしました。
激辛唐辛子の甘辛煮を作ったSさんは手や顔の周りがピリピリしたそうだけれど、値打ちのある甘辛唐辛子だ。
皆で囲む食卓の楽しさは時を忘れる。

あっという間に5時間経過、そんなに話す事があったっけ。
Tさんのお庭の雑誌掲載の反響などを聞きながら、話題は次の旅行は何処にしよう。
年末の忘年会はどうするのだと、酔っぱらいのお父さんは元気がいい。
そんなご近所さんが私の支え。
限界集落も捨てたもんじゃない。

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