誠実って何だろう

昨年末、大好きな京都府八幡市の大型ホームセンターMへ出かけた時、撥水フットカバーを購入してきた。

いそいそと開けてみると片方は写真のようにきちんとしていたけれど、片方はゴムが伸びきって使い物にならなかった。
直ぐにMに電話をして、取り替えて頂くように交渉した。
数日後に送り帰した費用の分の切手が同封された丁寧なお手紙が届いた。
電話番号を知らせてほしいという文面なので不思議に思ったけれど、商品が帰ってきてないので電話をかけた。
すると、この商品は片方の足用でゴムの緩い方はひざ上、強いのはひざ下だとの事。
商品知識がなさすぎると言うか、無責任と言うか呆れてものが言えないとはこの事だ。
ネットでググると→☆
と説明されているし、ググった当時は両足に履いている写真もあったけれど今は見つからない。
片足用なら、2セット必要と言う説明が無かったけれど、それ以上に答えになっていない。
新年になって、第2幕
今度は、これは両足ようで緩い方は、ゴムの劣化でしたと訂正してきた。
端から、そういう話だと思っていたけれど、どういう過程でそんな説明になったのか聞いてみた。
すると、初めは中間業者、二度目はメーカーに問い合わせたとの事。
自分でおかしいとは思わなかったのが不思議。
そして今日、近くまで出かけたついでにMに寄って来た。
ガーデンセンターにはゴムの伸びきったフットカバーが、普通に売り場に並んでいた。
私の方には写真のようにきちんとゴムが入ったカバーが4枚送られている。
DSC_3705.JPG

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