みずほ銀行パート2

今日は半日空しい時間を過ごした。
みずほ銀行の対応にどうしても納得がいかない。
銀行が預金者を選別することの理由が理解できない。不思議でなりません。
融資を受ける話ではありません。預金の話です。
京都支店で開設できず「住宅地の支店に是非預けて欲しい」ということが本意であれば、私が銀行ならどうしただろうか。どのようにして預金者をわざわざ住宅地の支店まで行く気にさせるか考える。考えないという事は預金はして欲しくないということ。なぜ?
小口預金者の急増で銀行は手間がかかる。
手数料利益等で資金がだぶついている。
マネーロータリングが心配される。
なんと銀行の勝手でしょうか。
「地域の銀行をご利用下さい」という理由で、多額(私的に)の現金を抱えている人を、何が起きてもおかしくない人込みの、四条通りに門前払いすることは、JR西日本の事故現場から離れた乗務員と何ら変わらない。
職業意識とはこちらが考えも及ばないような気配りがあってプロではないですか。
事件になれば「525円を惜しんだ主婦が1000万円強奪された」という、見出しになるのかなあ~。
強盗に刺されても、銀行は「預からなかった理由は申し上げられません」
「向いの銀行に預ける予定で現金にしたけど、新規口座は容易に作れないと知っていれば当然小切手にしていたはず…」と語る主婦。
前置きが長くなりました
今日本店のサービス管理課と話をしたが「理由の説明はしない」という繰り返しばかり。反省する色はない。
金融監督局銀行課 民間企業に指図は出来ない。預金を断る事は銀行が選択出来る。
全国銀行協会 みずほにそのような苦情があった事は伝えます。
何処の意見も銀行が預金者を選別する事ができるという見解です。
富裕層になれない個人は惨めな限りです。
銀行に預金者として認められない時代になるとは….。

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コメント

    • みん
    • 2006年 1月 11日

    はじめまして、私の娘も同じ様な状況で神奈川県の3支店に振り回されました!
    住所地で作成してください・・・存在しない支店を紹介され散々なみずほ銀行の対応でしたが私も意地で娘を頑張らせました。
    勤務先を揚げて、「貴銀行でないと給与が振り込み出来ませんと」すんなり 他市で作ることができたのです。
    ほんと理解に苦しみます。
    我々の税金を投入してもらって、この対応は許せないので、金融庁に問題提起したいです。

    • skog
    • 2006年 1月 11日

    みんさん コメントをありがとうございました。
    おっしゃる通りですよね。
    税金の投入なんて忘れていました。もうほとんどを返しましたから。といわれそうですよ。
    喉元過ぎれば…。
    預金だけではありません。カードの作成も同じ事です。船橋で当時のさくら銀行のロビーでカードを作りませんかと声をかけられました。JCBカードを申し込みましたら、暫くして「生憎ですが貴女様のカードはつくれません」意味が分かりませんでした。
    私にカードミスの覚えはないし、カードを作るように勧めたのは銀行です。勝手に勧めて資格なしはないでしょうと、徹底的にいいました。新宿にカードを管理しているところがあり、そこに出かけて私のカードは一度もミスがない事を証明してもらって再度銀行に出かけました。結果カードは即発行されました。
    金融庁の窓口にも連絡しました。当時話しをした女性は「私にの子供は誰に聞いても知られている企業に勤めていますが転勤して6ヵ月カードはつくれませんでした。そこの土地に6ヵ月以上住んでいるという事が必要でしょう」といわれました。でも私はカードを発行してもらいました。日本に住所を持っているのですから。
    ちなみに私のカード情報には私の年収が勝手に20万円と記されていました。案外いいかげんですよ~。
    おかしい時はきちんと納得する必要がありますね。

    • 匿名
    • 2006年 6月 30日

    口座が勤務先か自宅の最寄でしか作れないのは、もはや常識だと思っていました。
    私が聞いた時は架空口座防止のために、口座開設は最寄も銀行に限られてもらっているということと、長い間使っていない口座は危険防止のためご解約くださいと説明されました。
    防犯防犯でこういう世の中なんだから、仕方ないんじゃないかと思います。
    小口預金者の急増で銀行は手間がかかる。
    手数料利益等で資金がだぶついている。
    マネーロータリングが心配される。
    この理由だとしても、「こっちは客だ」という態度でどうにかなるものでもないと思います。

    • skog
    • 2006年 6月 30日

    名無しさん こんばんわ
    コメントをありがとうございます。
    みずほ銀行の事を書いたのは1年以上も前の事ですが人気ページなんですよ~。
    未だにたくさんアクセスが続いています。
    これほど、銀行に関心を持っている方が多い事に私が驚いています。
    銀行はnetで口座が開ける時代になりました。
    サービス競争が普通になっていますので、多いに勉強して有利な銀行選びを心掛けています。

    • 元銀行員。
    • 2007年 3月 31日

     マネーロンダリングですよ。ロータリングではありません。 銀行の口座開設にかなり疑問がある様ですが、皆さんは、そもそもそんなに簡単に口座が作れてしまうような銀行に大切な預金を預けていて平気なのですか?
     世の中には、見抜けないほど巧妙に偽造した本人確認資料で口座を開設しようとする人や、いくつもの支店に一人で何口座もオレオレ詐欺口座を作ろうとする人が確かにいるのです。コメントを寄せている皆さんには見当もつかない様な悪い人がいるのも事実なのです。振り込め詐欺という言葉が浸透してしまっている社会なんて、寂しいじゃないですか。
     そんな被害を防ぐ為にも、自宅最寄であるとか、職場の近くであるとか、明確な口座開設理由を確認させて頂きましたし、それをする事によって一人に何口座も開設させてしまう事を防止しようとしているのです。
     銀行口座が、振り込め詐欺口座や反社会的勢力の悪の温床にならないで欲しいとは思いませんか?
     ある程度のご不便はお掛けするかもしれませんが、こういった被害の減らない現実に対応せざるおえないのです。
     お客様からのお叱りの声を受けつつも、しっかりとこういった対策を怠っていない銀行に私は預金を預けたいと思います。逆に、ポンポンと口座を作ってしまう様な銀行は、お客様の預金欲しさにいい顔をしているだけとしか思えません。 決して、小口のお客様だから謝絶している訳ではありません。皆様の大切な預金を少しでも危険から遠ざけたいだけなのです。そんな気持ちを少しでもわかって頂きたくて、書きました。 長いこと、預金を盗られて泣いているお客様を見て来ました。二度とそんな事が無いようになって欲しいものです。 行員の説明不足や態度も起因しているかもしれませんが、少し、理解を持ってご協力頂けたらと思います。
     それでも、個人事情の利便性をとるのであれば、謝絶された銀行でなく、管理のユルイ簡単に口座開設出来る銀行に預けてください。そのユルイ銀行を信じて下さい。
     そういった意味では、銀行もお客様を選ぶ権利はあるでしょう。 公的資金のお話は、問題のすり替えです。
     公的資金の注入を受けていようが関係ありません。
     銀行の仕事は、お客様の預金を守ることですから。

    • skog
    • 2007年 4月 01日

    元銀行員様 コメントをありがとうございました。
    銀行の方からの貴重なご意見を聞かせていただきホッとしています。
    私がお聞きしたかったことはコメントのような内容です。
    想像はしていましたが「理由は申し上げられません」の一点張りでした。
    余程、挙動不審に見られたのだろうかと心配になるくらいでした。
    「振り込み詐欺」などが起こる前、銀行の統合が今ほどに激しくなかった頃、銀行は口座獲得にしのぎを削った時代がありました。
    銀行員は保険の外交に変わらないくらい粗品を配り名刺を配りノルマを課されて定期預金を集めていました。
    巧妙な詐欺事件が横行すると自衛せざるを得ないことは理解できますが、どうして「理由は申し上げられない」のでしょうか。私が問題にしていることはそこなのです。
    たとえば「貴女様は怪しいと思うからです」とはいえないからなのでしょうか。
    言外にそういわれたようで不快でした。

    • みずほ銀行被害者の会
    • 2007年 11月 01日

    私たちの自宅は現在、みずほ銀行に競売にかけられています。
    きっかけはバブル時代にみずほ銀行(当時は第一勧銀)から「相続税対策をしないと家を維持できなくなる。家を守るためには借金をすれば相続税対策になる」と名義人の年収の320倍をリスク説明なしに相続税対策として貸し付けられたことです。しかも保証人夫婦共通の学生時代からの友人である都銀支店長が何度も自宅を訪問して、「親身」に「借りた方が良い」「プロを信用しろ」と説得してきたのです。つまり私たちが「お金を貸してください」、と言ったのではないわけです。
    しかし、現在名義人は90歳で存命中にもかかわらず、相続も発生していないのにみずほ銀行は競売を強行してきました。「家を守るために、借金は最善の対策」と家の保全のための相続税対策を持ちかけてきた当のみずほ銀行によって、自宅を奪われる寸前なのです。
    しかもこの融資の最初、友人の支店長は「俺に任せてくれれば悪いことはしない」と年収の320倍を相続税対策として貸し付けてきたのです。
    銀行は90歳の高齢者を自宅から追い出し、家族3世代の生活が完全に破壊するのをわかっていながら、競売という強硬策で債権回収しようとするのです。3兆円の公的資金で救済され、バブルを一緒にあおった不動産企業に対する債権は放棄しながら、力の弱い個人にはそういうことをするのがみずほ銀行なのです。
    裁判をするには競売をこちらから一時停止しなければならず、それには高額な保証金が現金で必要で出来ません。
    ここに書いてあることは全て事実です。だからみずほ銀行から名誉毀損などで訴えられることはありません。みずほ銀行はこの事実を社会に知られたくないのです。銀行自身が自分たちのやっていることがやりすぎだというのをわかっているのです。
    是非、この事実を知ってください。銀行を信用すると痛い目にあうということを、是非皆さんに知ってもらいたいと思います。

    みずほ銀行被害者の会

    • skog
    • 2007年 11月 01日

    過去のみずほ銀行のブログに未だにアクセスが続き不思議に思っていました。
    「みずほ銀行被害者の会」が出来るほど銀行は問題をかかえているのには驚いています。
    何の知恵も出てきませんが今後はこのようなニュースは注意深くみていきます。
    頑張ってください。

    • ちゃわ
    • 2008年 12月 17日

    みずほ銀行はたるんでるね。磁気がおかしくなって記帳できず繰越してもらったら、定期預金が記入洩れになってた。気がついたから良かったものの、もし気がつかないでいたら銀行に金を取られるところだった。銀行へ行き定期預金を入れて貰った。先日ミスした担当は、みずほ銀行日吉支店の大塚っていう化粧が変な人。

    • skog
    • 2008年 12月 17日

    ちゃわさん
    コメントをありがとうございました。
    定期預金の記帳漏れとは穏やかではないですね。
    単純ミスと思いますが、単純ミスをする事がたるんでいる事になりますね。
    師走は気ぜわしく自分で確認する事を忘れがちになりますね。
    早く気づいてよかったですね。

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