ガーデニングと夫婦の関係

今週になって空にはいわし雲、心地よい日々が続いています。
庭は夏の疲れでボロボロ。
ボロボロは庭の所為ではなく私の手抜き故。
ホームセンターに行くと今日は新しい苗の入る日らしく朝から駐車場は満車状態。
ご夫婦連れがやけに目に付く。
これから帰って二人で庭仕事をするのかと想像するとどうもよくない妄想が私の頭を掠める。
私だって買出しや持ち運びに家人が手伝ってくれることは歓迎だけれど、そこまででいいのよね。
それ以上に手伝ってくれると必ず不穏な空気が生まれる。
家人は早く植えようと急き立てるけれど、私は全体のバランスを見ないとどこに何色を配するのか決めかねる。
その内日暮れて又明日。
気がつくと家人がせっせと植えている。
それから本気を出して、それらを抜きながら植え替えていくのが我が家の例年の行事である。

今年はそれぞれの庭を持っているのでこういうことは起こらないはずだった。
ところが家人の庭はギャラリーの庭だ。
行ってみると案の定
「手伝わないで!!」
といいながら植え替えをした。
家人は「きれいになったなあ」と喜んでくれる。
すごい剣幕で「手伝わないで」と言って悪かったかしら。

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