めがね

映画のめがねではございません。
本物の私の眼鏡です。
私がコンタクトレンズを使ったのは東京オリンピックの頃でした。
勿論ハードです。
小さなごみが入るとコロコロと痛くはずし損なうとすぐに分からなくなりました。
何度か買い換えて50歳の半ば頃、眼科で目のたんぱく質が少なくなったので眼鏡にしてはと勧められました。
めがねに慣れず、外出から帰るとまず時計をはずし、眼鏡をはずし、あたりがボーっとなってからあわてて眼鏡を捜す日々でした。
原因は眼鏡の重さと淵が目に入る事です。
軽い眼鏡を捜してフレームのないものを使うようになりました。
ある日、京都の街中に小洒落た眼鏡屋さんがあり、入ってみると中々面白いデザインが揃っています。
あれこれ試すとPC上にイメージが映し出される。
どれが似合うとも思えなかったけれど一番軽いものを選びました。
同じ眼鏡を報道ステーションの古館さんが時々使っているのが分かりました。
へえー偶然!と家人に告げると
一言「高かったんだなあー」
ばれたか!

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