姉母事始め

年末から予約を入れていたヘアーサロンの椅子に座る。
ここは私のとてもホッコリする場所。
所が、今日は待っていたかのように携帯がなり始める。
姉母から・・
いきなり用件に入るのはいつもの事なので驚きはしないけれど、要件には驚いた。
「給湯器が壊れたから取り替える事にした。ついては○○万円かかるっていわれたわ」だった。
昨夜お風呂のお湯がぬるかったので今朝、早速業者をよんで交換を依頼したというもの。
今まで、押入れの上のものが取れないといってだけでも電話をかけてきた人が、既に手配をしたという事に驚いたわけだ。
いやーーな予感が走った。
skogを急遽closeにして家人と駆けつけると、テーブルの上にあるのは見積書だけ。
工事は明日になるという。
家人が色々試してみるが何処も不都合がない。
「あら、昨日はぬるくてはいれなかったんだけどー」
ぬるい時は給湯器の温度を上げればいいだけではないの??
明日来るという工事会社に電話をして「何処が悪くて交換になったのでしょうか」と聞いてみてもっと驚いた。
「見てないので、何処が悪いか分りませんが、交換して欲しいと言われたので、見積もりを出しました」
と言うのが返事だった。
給湯器が壊れたら部品がないので修理より新品にする方が早いと教えられているようだった。
「それでは、今のところ問題はないようですのでキャンセルして下さい」
そして、今夜姉母は快適に入浴できたらしい。
姉母も問題があるけれど、業者も、もう少し丁寧な応対が出来ないモノか知らん。
と思う姉母の騒動事始めでした。
ハア~~

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