クリスマスケーキと姉母の転居

姉母の転居の準備で出掛けた京都大丸に、神戸のパティシエのクリスマスケーキが飾られていた。
ケーキの芸術品だ。
大丸デパートの創業300年を記念したケーキも作られていた。
多分300年が重要でクリスマスケーキはそれに添えるものだったのではないかと思う。
説明をゆっくり読む時間は無かったので、ちらっと見てそんな感じがした。
ケーキの世界の素晴らしさにびっくり。


12月1日の今日、姉母は病院を退院して、サービス付きの高齢者住宅に入居した。
ワンルームマンションに住むようなものだけれど、食事やお風呂の介助をして頂けるので、家族は大助かり。

今日は午前中に退院して、午後からはケアマネさんや福祉用具の会社の方、訪問リハビリの方々で姉の歩行器や手すりについて実際に室内でお試しをして用具を選んだ。
長い時間をかけての相談だったけれど、ここで一番発言権を持ったのは一番お若い訪問リハビリの理学療法士さんだった。
歩行器もそれぞれに一長一短があって、簡単には決められなかった。
姉母は、手すりにつかまって結構上手に歩くけれど、手すりでは歩行の練習にはなりにくいらしく、歩行器を使って足に筋肉をつける事となった。


昨日まで2週間病院でお借りしていた歩行器。
軽量なので姉母が押せば歩行器はどんどん早くなり、姉母の足は乱れてくる。
それを見て、歩行は困ると言う前に歩行器を合わせて欲しかった。
介護保険と、医療保険を同時に使えないので、福祉用具を借りることは出来ず、病院で用意した物しか使えなかった
こんな事なら一刻も早く退院して施設に移るべきだったと思うけれど、施設も直ぐに入れるわけではなかった。
11月のカレンダーを引っ張るようにして日時が過ぎてくれることを祈るばかりだった。

姉母は短期間で2カ所を移動をして、その度に慣れなければならず心に相当な負担があるようだ。
今日の転居は自分の家に帰った事と同じなので病院のようなサービスを受けられる訳ではないと言い聞かせているが分かっているのかどうか疑問。
けれど「マンションのテーブルの上にある小さな籠に指輪が2本あるの」という。
「ここではそういうものは使わないで欲しいのよー」と言うと、それには肯いてくれた。
「ところで、どんな指輪?」と聞いてみたら2本とも正確に答えた。
こういう所は凄い記憶力が残っている。
だから言ってることが全部正しいと信じるとそうでもないことが度々ある。
その選別は難しい。


いよいよ最後、京都の紅葉

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