特養入居の条件 ‐ 厳しい現実

入居申し込みをした特養の面談があった。
数百人が入居待ちをしている状況は待機児童の比ではない。
今年は滋賀県が長寿県として注目を浴びているけれど、みんなが元気で長生きしている訳ではないから、益々特養の間口が狭くなると気にしているのは私だけではないだろう。


姉の状態は、特養の入居条件を満たしているものの、入院中は介護保険を使ってないので同じ条件の人が沢山いる場合は、介護保険を沢山使っている人が優先されるという事が分かった。
サ高住に入居して介護保険を使い始めて3か月経つと、その順番は格段に上になるそうだ。
なので、退院して3ヵ月後から本当に資格が出来ることになる。
それまでは、何とか頑張らねばならないことが分かった。
92才、どこまで頑張れるかな。

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