久しぶりにマンションへ一時帰宅|姉母看護日記

写真はOさんが、丹精込めて作ったトマトを綺麗に並べて持って来て下さったもの。
トマトの茎を上に向けてきっちり並べるのは本当にお手間だろうけれど、Oさんにも可愛いトマトなのだろう。
箱を開けて歓声を上げた。宝石のようだった。

 

姉母が入院してから丁度3ヵ月が過ぎた。
懸命のリハビリのお陰で、車いすで帰宅することが出来た。

前日、車までお付き合下さった療法士さんのお陰で、今日は家族だけでスムーズに車に乗せることが出来た。
マンション内も車イスを使ったので、ほとんど病院にいる時と同じくらいの過ごし方をした。


「やっぱり、家がいいわ」とホッとした様子。
けれど室内も車いすを押してもらっての移動で、水の一杯も自分で準備できない事は分かっていた。

『もう少しで、もっと良くなるし、今リハビリを止めると今までの努力が無駄になるから、リハビリのしっかりした病院に移る方がいい』と言われたようで、
「アドバイスして下さる先生に今朝お会いしたから」と、昨日の喜びとは逆に施設に入る事を渋るようになった。

姉母にもっと伸びしろがあると判断されれば、毎月一度話し合いがもたれているので、そこでの話し合いになると思う。今月は23日がその日に当たる。
成るべく次の行き先を探しておくようにと言う話が先月に出され、その結果が今日の一時帰宅に繋がっているのだが。


各部屋を回って、身の回りに置いておきたいものはないかと見て回ったけれど、痩せたので洋服はどれも着れそうにないとがっかりしていた。
どの引き出しも溢れんばかりの洋服がぎっしり詰まっている。
何となく気が重い。


2時間ほどの時間を外の景色を見たり、好物の水ようかんでお茶をして過ごした。
この部屋に戻る事は無いかも知れないと思うと、感傷的になるかと思ったら案外サバサバしていた。

実は、先日少し部屋を片付けた。
その時に「宝くじの大量の束」を発見したのだ。
「あら、当たってるんじゃないの?ネットで調べようよ」と言う私に「期日見て」と娘が言った。
平成5年前後のものだった。支払期限はとっくに過ぎているのだそうだ。
もし当たっていたら卒倒するだろうから、外れていたと信じよう。

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