家人の手料理-2

昨日の事

家人が風邪気味だと言い出した。

病院に行くというので本当に悪いらしい。

風が吹くと直ぐに風邪をひくし、空気が変わると直ぐにくしゃみをする。

周りの人達は私の使い過ぎだと言うので、私はそうは思わないけれど「そうかも」と言うしかない。

 

今日も「静かに過ごすわ」と言いつつも好物の焼きリンゴを作りたくなったらしい。

DSC_4034.JPG

 

手順の分かるものは、億劫がらずに台所に立ってくれる。

じゃがいもと玉ねぎと人参と牛肉を隣に置いていたら、カレーを作ってくれた。

先週は姉母用に小芋を煮てくれた。

初回より上手に出来たいたので、姉母に届けた。

家人が、翌日用事で姉母に会うと「この頃煮物が上手になった」と、言われたらしい。

「僕が作りました」と言わなくてもいいのに言ったらしい。(心が狭いわ)

 

明日も姉母の為に小芋を煮ようと思っているらしい。

私よりも大分マメな性格のようだ。

退職後はほとんど別居だったので、10年ぶりに同居してみると、家人の事「知ら無い事が多いなー」とこの頃気がついた。

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

skogBLOG内の記事検索

カテゴリー

過去の記事

生活・文化の情報収集

ブログランキングで生活・文化関連の情報を収集できます!
ページ上部へ戻る