立冬と黄砂

暦の上では昨日は立冬でした。
上空は太陽が霞むような黄砂が今日もたなびいています。
春に大陸からやって来る黄砂が何を間違えたのか立冬に出現してしまった。
博多は日本海側になるので、春の黄砂には随分悩まされた。
琵琶湖でもここ数年は目で分かるほど黄砂の帯がたなびいている。
先日、台湾から帰った日の関西空港はブルッとする寒い日でした。
外気温は14度。台湾もそう暑いわけではないけど14度にはちょっとびっくり。
関西空港から大阪市内に近付くと気温は上がっていった。名神高速に乗る頃には17度と3度も上がっている。
都市の温暖化が良く分かる。
都市が発する熱は何処かで何かを狂わせている。
クリスマスは黄砂よりホワイトクリスマスになりますように。

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