鉄工房の新年会

鉄工房の新年会といっても正確には(株)ナルディック社の軒先を借りている工房なので、ナルディック社の新年会に便乗させて頂いている。
ナルディック社の中村社長の太っ腹のお陰で鉄工房も今年で7年目に入る。
家人は6年生になる。
工房は夏は暑く冬は寒い。
一昨日の木曜日は極寒の寒さだつたと家人は鼻水を垂らしていた。
それでも、この環境から逃げ出さずにズーッと続いているのは余程楽しいらしいのだ。
ここの会場の設営がすごい。
焼きそば用の鉄板や、野菜ごろごろのみそ汁用の鉄鍋、鉄板焼き用の炉これらがフォークリフトで運ばれてくる。
豪快さは宴会場の比ではない。
ステンドグラスの作家さんが過去に20年間和食のお店を経営していたと今日は初耳。
早速その華麗な技で握りずしが作られる。
握りのネタから外れたものが海鮮巻きとなって新メニューが加わった。
中村社長が今年は鍛造の機械を工房に設置して下さった。
今日はその試運転をちょっとしてお神酒をお飾りしてこれからの発展を祈念した。
鉄工房はますます熱くなっている。

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