使えないUS50ドル紙幣

バリの空港で使用を拒否された虎の子のUS50ドル札。
先日四条烏丸の東京三菱UFJ銀行の窓口に行ったら「当行は旧ドル札は出していません」と言い切られた。
「去年の12月18日に両替した物です」といっても「その頃は扱っていません」
両替した時の伝票があったとしても、それは同じ事です。
「紙くずですか」と聞けば「手数料を頂けば、新券に換えられます」との事。
スゴスゴと帰る道すがら、現金は何処から出たのかを照明する事は不可能なんだと思い当たりました。
何時から新券に切り替えたのか知りたい所だけれど、無駄な時間なのでこの件は諦めの境地です。
1%考えられのは私が100ドル札を使ってそのお釣りなのかと。
けれど、ドルを普通に使う国でない限りお釣りは現地通貨ですよねえ。
あーー不思議だけれど、ここで両替しましたとは証明できない。
手数料を支払って新札にするのは気分的に私を落ち込ませるんだわ。
そして今日、京都の銀行に所用で出かけると何と1ドル94.22円の円安になっていました。
円に両替した事はいうまでもないことです。
いつか行くつもりの国の通貨は未だ私の手元に何種類か残っています。
使えるうちに行かなければ・・。
それが言いたかったのかと家人のつぶやきが聞こえそうです。

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