時々起こる発作
ゆっくりした時間を過ごせているので、家じゅうの不用品を片づけながら方々掃除をしています。
そしてたどり着いた本箱の前
読んだはずなのに中身を覚えてない本がずらり。
これを読み直せば、家計は安泰。
次がガーデニング、これは読み始めたらきりがない
問題は料理本
私は書店に行くと、ガーデニング、料理、旅のコーナーを回り文庫本に行きつくのがお決まりのコース。
2~3時間あると幸せ。
きなこが来てからこの時間がかなり窮屈になっている。
時々起こる発作はこの料理本を見始めた時に起きる。
どれも、すぐ作れそうで美味しそう。
ところが1、2点材料が足りない。
よっし!!
気合を入れてスーパーへ出かける。 ここまでは良い。
スーパーでは見る物みんな美味しそうに写る。
発作が始る兆候である。
袋いっぱい買いこんで、勇んで帰ってくるとかなり、お疲れ。
ここで休むと材料はそのままになると知っているので、下準備を始める。
3時間も台所に立っていると、かなりの量が作れる。
突然、手抜きの空き間を埋めるように料理に没頭してしまう。
作りながら自分で発作中だと分かっているけれど、作ってしまわないと落ち着かないので仕方がない。
あとは、ひたすら食べるだけ。
すると、結果は・・・。
あ~恐ろしい発作だ。
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