いよいよ終盤、本棚整理

大きな絵が出て行ったあと、次に場所を占めているのは本だ。
以前に一度整理した事はあるけれど、捨てられなかったハード本の重さが手に余る。
古書専門店に持ち込もうと思ったけれど、それはそれなりに一仕事になる。
本棚お助け隊がある事は以前に知っていたので、昨日電話で問い合わせをした。
段ボールに入れておくと宅配便が取りに来てくれるとか。
意を強くして本棚を整理し始めると足の踏み場もなくなった。
宅配便に預ける本と資源ごみとに分けるだけでも一仕事。
それを又1Fまで下すのは半日がかりだ。
段ボールで12個分。
パソコンの出現で不要になった辞書を家人は未だ取っておくと言う。
辞書を捨てると、自分の頭を捨てるようで落ち着かないんだそうで・・?
私はさっぱり未練がない。
そこが私と家人の性格の違いなんだと改めて言われた。
本が出て行った夕方、2Fを見まわしてもいくらも広くなったような気持がしない。
今日も1回ゴミ処理センターに行ったし昨日は本を整理して、さすがに身体が痛くなった。
暫くは2Fに上がるのも嫌だ。

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