ブラインドの掃除

12月の企画展「しまいの月の贈り物」HPにUPしました。
しまいの月はskogランチをご用意いたします。
早めのご予約をお待ちしています。

明日から師走。
ついに、しまいの月がやってくる。
日記を開いて見ると、この季節は毎年、冷たい雨が降ったり、庭の花の植え付けに追われたりと慌ただしい日々を送っている。
今年は違う。
庭の冬支度は早々に終わり、雨は降らず晴天が続いている。
風のない今日は2Fの窓ふきに精を出した。
物を動かすのが面倒でついつい見ないふりをしていた場所が今年の夏の大掃除で取りつき易くなっている。
この1年使いきって薄くなったスポンジワイプを貯め込んでいる。
スポンジワイプが最後のお勤めをするのが窓ふきである。
そういえば去年の今頃もそんな事を書きましたっけ。
窓は案外早く綺麗になった。
問題は埃だらけであろうブラインドだ。
1枚づつ挟んで綺麗に拭いている内に鼻がいたくなった。
どうやら埃が舞い上がり、鼻の奥まで入り込んだらしい。
ツゥーンと傷みが走り涙が出る。
濡らしたワイプなのにこの埃だ。
毎日上げたり下げたりしている時もさぞかし埃が舞った事だろう。
人のいない2Fならいいか―と思っていたけれど、埃の逆襲に遭っているようだ。
来年はもっと小まめに掃除をすべきか、いや、上げたり下げたりしない事が一番簡単と結論した。

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