セルフレジ体験記

バリ島 カルフール

大きなスーパーに行って驚いた。
りんごとネーブルを買って、レジに並ぶ。
時間帯が悪いのかレジの半分は閉まっていた。
どの列も数名しか並んでないのに、どのカゴも溢れんばかりの食品が入っていた。
いつも言ってるのよね、5個以下の人のレジを作ろうよと。
これは10年くらい前のドイツのスーパーで見かけたレジの事。
買い忘れた1個も山盛りのカゴも同じ列に並ぶのは億劫だ。
目の先にセルフレジの文字が見えた。
ええ・・なになに。
3か所のセルフレジがあった。
家人は退職後にATMを前にして、たじろいだという。
それを思い出して、先ほどまで「5個以下のレジー作ろー」と叫んだ事も忘れて、たじろいだ。
若い男性が操作している次に並んだ。
空いているレジはあったのに、この初めて見るセルフレジを観察したかった。
普通のレジと同じで自分でバーコードを読み取らせて、支払いは現金か、カードか、Adyかを選択すれば、終わり。
一度使えば、便利この上ない。
前の男性は、現金で支払いコインがチャリーンと返っていた。
5個以下のレジより簡単、便利。
時代は進んでいる。

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