年齢を重ねるという事

T-site枚方の懐かしいコーナー

最近、車の運転が面倒になった。
信号が滲んで見えるし、眼鏡を作り替えたら一段と見にくい。
今日はテールランプが二重に見えたので、眼科に飛んで行った。

右眼は手術を必要としないレベルの白内障、左眼は1.2まで立派に見える。
レンズの力では、今以上の視力を作ることは出来ないそうだ。
先生は片目だけの手術では、中途半端になるのだそうで、しばらくこのままで我慢するようにと言われた。
それにしても目が見えないのは頭もはっきりしないような気がする。

今日は道路中央の白線が二重に見えるし、前の車のテールランプが4個に見えると訴えると、一時的ならいいけれど、何日か続けば脳の中の病気の疑いがあるとか。
今日は、一時的な現象だった。と、思う。

だんだん、そんな年齢になっていくのかと思うと、一抹の寂しさを覚える。
仕方がないことで、抗うことは出来ないけれど、そういう状態を知ると改めて自分の年齢を数えてしまう。
70代に突入するという事は60代では感じなかった変化が、表面に出てくる年齢なのかも。
80代になれば同じことを言うんだろう。

今を楽しまなければ。

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