青春のフォークソング

BS2でフォークソングが流れている。
歌っている加藤登紀子さんは、ほぼ同年輩。
艶のある声、はつらつとしている。
「100万本のバラ」がヒットした頃、京都の「キエフ」で彼女にこの歌にかける思いを存分に聞かせてもらった事がある。
ほろ酔いコンサートの終了後、キエフで打ち上げをしていた時の想い出だけれど。
ステージも身近に座る彼女もキラキラしていたな。
紫のコートが色白の彼女に良く似合っていた。
昭和40年代に青春時代を送った人のバックにはフォークが流れているはず。
それぞれの年代でバックを流れる歌は違うと思うけれど「歌は世に連れ世は歌に連れ」と言ったのは、けだし名言である。
今夜の10時までは40年間をタイムスリップ出来る。
10時を過ぎると馬車は間違いなくかぼちゃに変わるけれど、しばし夢の中に。

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