アバター(3D鑑賞)|サム・ワーシントン 監督:ジェームズ・キャメロン|映像の美しさ

今年は「3D元年」とか言われているらしい。
流行に乗ろうとするのは疲れるけれど、流行も適当に知っていないとね。
お正月も、3連休も一段落した今日、大津アーカスに映画「アバター(YouTube)」を観に行った。私の石頭ではストーリーに集中するのは無理だった。

この映画はストーリー性より映像の美しさが印象的。
美しい惑星パンドラに地球から資源を奪おうと戦いを仕掛けていくので、全編が戦場の印象である。
ただ、パンドラの森の美しさに救われる。
なにしろ、初めての3D映画経験なので、時々眼鏡をはずしながら画面を確認してしまう。
眼鏡がないとスクリーンが滲んでみえる。
眼鏡をかけると字幕が私のすぐ横に出てくるように見えたり、森の中にふわふわと落ちて来る綿毛は私の上に降りかかるような錯覚をする。
3Dは初経験の感想として、これがテレビで普通になると疲れるんじゃないかなー?

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